「1分でも遅れたら遅刻扱いされる」なんて外資ではありえない。
日系企業で勤める方から、「1分でも遅れたら遅刻扱いされるほど厳しい割に、残業には甘い」という声をよく聞く。
外資は割と勤怠管理は緩い。そもそも、勤怠管理は自己申告制で、自分で出退勤時間を入力するシステムが多い。前職なんかはこのタイプで、1か月分纏めて入力してOKだった。今の会社は出退勤時間の入力すら不要(タイムカードなし)なので、すごい自由だ。1分遅れたくらいで遅刻にするなんてどうかしてる・・・
日系企業はフレックスじゃない会社も多い。でも、皆で一緒に同じ時間に業務を開始しましょうって、それに何の意味があるのだ?これ、私が日系企業で働きたくない大きな理由の一つだ。
さらにもう一つ、私が理解できない日系企業のルール・制度は「朝礼」。
これ、何の意味があるの?その日の予定を共有しよう、皆で目標を共有しようってこと?その日の予定なんて、Outlookにそれぞれが自分の予定入れてれば簡単に共有できる。目標はそれぞれが期初に立てた目標に向かって粛々と業務を進めていけば良いのでは?と思う。
この辺、日系企業ももう少し効率化していけばいいのになぁ・・・